徒然草 現代語訳 吉田兼好

徒然草を現代語訳したり考えたりしてみる

吉田兼好の徒然草を現代の言葉で書いたり、読んで思ったことを書いています。誤訳や解釈の間違いがありましたらぜひご指摘ください。(序段---冒頭文から順番に書いています。検索窓に、第〇〇段、またはキーワードを入力していただけばブログ内検索していただけると思います)

2017-12-21から1日間の記事一覧

第百七十四段 小鷹狩り向きの犬を、大鷹狩りに使ってしまったら

小鷹狩り向きの犬を、大鷹狩りに使ってしまったら、小鷹狩りには使えねーってことになるって言います大を選んで小を捨てるっていう理屈は、まったくその通りなんだよね人にはやることがたくさんあって、そんな中でも、仏道に励むことを楽しみにするのより味…