徒然草 現代語訳 吉田兼好

徒然草を現代語訳したり考えたりしてみる

吉田兼好の徒然草を現代の言葉で書いたり、読んで思ったことを書いています。誤訳や解釈の間違いがありましたらぜひご指摘ください。(序段---冒頭文から順番に書いています。検索窓に、第〇〇段、またはキーワードを入力していただけばブログ内検索していただけると思います)

2017-12-18から1日間の記事一覧

第百七十段 それほどの用事もないのに人のところに行くのは

それほどの用事もないのに人のところに行くのは、よくないことだよ用があって行っても、その用事がすんだら、すぐに帰ったほうがいいね長居するのは、すごく見苦しい 人と向き合ってると、言葉数が多くなって、身体も疲れるし、気分も落ち着かず、いろんなこ…