徒然草 現代語訳 吉田兼好

徒然草を現代語訳したり考えたりしてみる

吉田兼好の徒然草を現代の言葉で書いたり、読んで思ったことを書いています。誤訳や解釈の間違いがありましたらぜひご指摘ください。(序段---冒頭文から順番に書いています。検索窓に、第〇〇段、またはキーワードを入力していただけばブログ内検索していただけると思います)

2017-11-26から1日間の記事一覧

第百十六段 名前を付ける事において

寺院の名、その他あらゆる物にも、ネーミングにおいては、昔の人は別にウケを狙わず、ただありのままに、シンプルに付けたんだよね最近はいろいろ考えて、知性をみせびらかそうとしているように思えて、めちゃくちゃ嫌な感じがする人の名前も、見慣れない文…