徒然草 現代語訳 吉田兼好

徒然草を現代語訳したり考えたりしてみる

吉田兼好の徒然草を現代の言葉で書いたり、読んで思ったことを書いています。誤訳や解釈の間違いがありましたらぜひご指摘ください。(序段---冒頭文から順番に書いています。検索窓に、第〇〇段、またはキーワードを入力していただけばブログ内検索していただけると思います)

2017-11-12から1日間の記事一覧

第八十段 自分の専門からかけ離れてること

みんな誰でも、自分の専門からかけ離れてることばっかりやりたがるよね僧侶が武の道を極めようとしたり、野蛮な武者が弓の引き方を知らないのに仏法は知ってる風で、連歌を詠み、管弦を嗜んでるでも、それって、自分の専門分野が中途半端だってことにも増し…