徒然草 現代語訳 吉田兼好

徒然草を現代語訳したり考えたりしてみる

吉田兼好の徒然草を現代の言葉で書いたり、読んで思ったことを書いています。誤訳や解釈の間違いがありましたらぜひご指摘ください。(序段---冒頭文から順番に書いています。検索窓に、第〇〇段、またはキーワードを入力していただけばブログ内検索していただけると思います)

第二百一段 退凡、下乗の卒塔婆で

退凡、下乗の卒塔婆で、外側にあるのが下乗の卒塔婆、内側にあるのが退凡の卒塔婆です


----------訳者の戯言---------

仏教に関わってる人にとっては重要かもしれませんが。
ま、私にはどうでもいいです。
たぶん、お坊さんにとっても、どっちでもいいと思う。


【原文】

退凡・下乘の卒塔婆、外なるは下乘、内なるは退凡なり。


検:第201段 第201段 退凡・下乘の卒塔婆